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手間のかかるものにしてあります。がんばってください。」 友人からのメール。 いつもなら中身を事前に教えてくれる。 届く前の間に、どう下ごしらえするかイメトレができるのに・・・ 「何が届くんだろう・・・初めてのものだったらどうしよう。」 しかも子供の頃からの大好物。 いくら好きだからって、こんなに沢山送ってくれなくても・・・笑 ■ 鮑 ■ 生マグロ ■ 水うに ■ 穴子 ■ 生筋子 体長は40cmを超えそうだった。 頭を切り落としたとき、何か変な予感がした。 今までにない何か感触がある・・・ 「あら~こんなに食べちゃって~食後に捕まったのね^^;」 以前は、一本釣りの魚を送ってもらったときは、 見たことない釣り針が口に引っかかっていたこともある。 生きていた頃の様子が伺えると、より一層大切にいただかないと・・・と 気持ちが引き締まる。 『鯖のアラ汁』の作り方 **材料** ■ 鯖のアラ・・・1匹分 ■ 人参、大根・・・角5cmくらい ■ 昆布・・・5cmくらい ■ 水・・・5カップ ① 3枚におろした後の頭と中骨は、しばらく塩を振って 水分を取り除き熱湯をかけておく。 ② 鍋に①のアラと残りの材料を加えて煮立てる。 灰汁を取り除いたら、塩小さじ1/2で味付けする。 ③ 火を止める直前に醤油を少したらしてお椀に盛り付ける。 でも、まず最初の感動はこのアラ汁。 こういうものをいただく度に思う。 化学調味料なんて消えちゃえばいいのに・・・ **材料** ■ 3枚におろした鯖 ■ 水・・・1リットル ■ 塩・・・大さじ1 ① 塩水を作り、鯖を1時間ほどつける。 ② 鯖を取り出し、軽く水分をふき取ったら 網などにのせて冷蔵庫でそのまま干す。 時々裏表をひっくり返して表面が乾いてきたら出来上がり。 (3~4時間以上たてばOKかな) すぐに食べないときは、そのままラップして冷蔵庫か冷凍庫で保存。 穴子と言ったら"白焼き"に目がない主人。 グランパス戦を観戦しながらも、ネットで白焼きの作り方を調べてくれた。 「とにかくぬめりを取るんだって・・・ 串に刺して丸まらないようにしたら20分以上蒸し器で蒸す・・・ その後、焼く・・・ とにかくしっかりと臭みを取ること。」 思ったよりも面倒じゃない!?・・・-_-; でも、いつもにも増して立派な穴子だし身の締まり方も違う。 できる限り丁寧に食してあげたい。 ① 開いた穴子にさっと熱湯をかけて、包丁の裏などでぬめりを取る。 亀の子たわしがあれば、あれでゴシゴシしてもいい。 ② 食べやすい大きさにきったら、竹串に刺して 重ならないように蒸し器に並べて20分くらい蒸す。 ③ 蒸しあがった穴子を強火で表面に焦げ目がつく程度に焼く。 3匹もあって食べきれるか心配だったけど、 日本酒と共にいただいていたらあっという間でした。 表面がパリパリでとにかく脂の味が濃くてうまい!! 鰻好きだったつもりだが、この穴子の味を超える鰻は当分出てこないな・・・。 当分は煮穴子も食べたくないくらい、この味を忘れたくない。 さすがの主人もご満悦。 鮑は20分くらい蒸したもの。 良質な食材は、沢山食べてもくどくないところがいいね・・・。 この日のマグロは、"ボストン産"とあった。 脂ののりも良いし、味が濃い。 地産地消・・・この瞬間だけはこの言葉を忘れた・・・ 何度も言うけど、これは私の腕ではなく素材の良さ。 上質な魚は、こういう脂も品がいい。 しばらくは、大好物のいくら丼が思う存分楽しめる。 いつもおいしいお魚をありがとう・・・感謝。 この日のために、また明日から質素な食生活を楽しみます。
by eaterior
| 2010-10-07 10:34
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