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夏から秋にかけて店頭に並ぶ"オニオコゼ(鬼虎魚)"。 字のごとく不細工な顔立ちが特徴で、丸ごと唐揚などで楽しまれる魚です。 クーラーの効いた部屋で冷酒とお供に、楽しむのが我が家の定番。 (毎日のように眺めている魚なので、質の良し悪しはひと目でわかります^^;) 芽ネギのように細いネギともみじおろしをのせていただきます。 白く見えるのは、肝。 ときどき肝ものせながら楽しみます。 淡白でありながら、ふぐよりも旨みを感じます・・・ お魚屋さんでも"フグ(河豚)"は売られていますが、 お料理屋さんでいただくものと比べるとやはり味が落ちます。 良質なものは値段が高いし・・・ この日の"オニオコゼ(鬼虎魚)"は、100gあたり平均680円。 一匹で1,700円程度でしたのでかなりリーズナブルです。 お刺身で食べられる、鮮度抜群の"オニオコゼ(鬼虎魚)"だからこその楽しみ方です。 対面販売のお魚屋さんで、薄造りにしてもらって、 "アラ"もいただいてきます。 決して、観賞用じゃありませんよ・・・^^; 冷めないうちにお塩を振ってね・・・ こんな日は、やっぱり日本酒ですよね♪ 入手が困難なものらしく、やっと手に入れた逸品らしいです。 +5(プラス5)とは、辛口の上の"極辛口"のこと。 吉野杉の樽で寝かされたことにより、ほんのり黄金色。 樽の香りが充満して、"オニオコゼ(鬼虎魚)"の味も引き立てられます・・・ 久々においしい日本酒をいただきました。 最後まで読んでいただいて感謝します。 ↑ポチッとしていただけるとすごく励みになります♪
by eaterior
| 2009-02-20 12:56
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